
手術中に眼が動いても、その眼の動きを追いかけて、手術を安全に行うためのセンサーを搭載した機能。自動追尾システム、アイトラッキング、オートトラッキングともいわれています。
花粉や異物の侵入、コンタクトレンズの汚れが原因で結膜に炎症が起こり、目のかゆみ、充血などの症状が出ます。
エキシマレーザーの照射方法の一つ。広い面をムラなく一気に照射することができることが特徴となっています。
イントラレースFSレーザーでフラップを作成するレーシック手術の一つ。コンピュータ制御で、フラップが作成できるため、角膜の薄い人 など、従来の「レーシック」手術が不可能だった人にも対応できるようになっています。
イントラレース社によってFSレーザーの使用を認められている眼科やクリニックのことをいいます。
刃物ではなくレーザー光線で、角膜上皮を切開し、フラップを作成する専門の医療用レーザー。従来のマイクロケラトームよりも薄いフラップを作ることができます。
医師が患者に対して、治療や手術を開始する前に、その方法や内容について、メリットやデメリット、効果や費用などをわかりやすく説明をし、その上で患者から同意を得ることをいいます。
一つの光源から出た光は、光線としてすべての方向に広がりますが、ウェーブフロントとは、この光線の進行方向に直行する面のことをいいます。
ウェーブフロントレーシックを行うために使用する、角膜や水晶体のゆがみやずれ(収差)を解析する高精度の機械。
ウェーブフロントアナライザーに搭載されている機能で、角膜の小さなゆがみからくるピントのゆがみやずれ(収差)を検出します。
ウェーブフロント(波面)を利用したレーシックのことをいい、波面収差測定装置のデータに基づいて低次収差だけでなく、高次収差でも矯正することが可能です。
フラップ作成時、フラップの切除面が洗濯板のように波状形になること。
視神経乳頭の浮腫(むくみ)のために腫れて突出し、充血した状態をいいます。
「U.S. Food and Drug Administration」の略で、日本語では「米国食品医薬品局」といいます。エキシマレーザー治療は、1995年、「FDA」に認可されました。
生体組織に、熱変性をほとんど起こすことなく正確に切開や切除ができる特殊な高エネルギーの医療用レーザーで、レーシックを初めとする視力矯正手術で用いられています。アメリカでは、1995年、「FDA」(米国食品医薬品局)によって、日本では2000年1月に厚生労働省によって認可されている装置です。
エピレーシックにおいて使用される、フラップ作成専用の医療器具。マイクロケラトームよりも薄いフラップを作ることができます。
レーシック手術中、フラップをもどす時に、角膜上皮細胞がフラップの下に入りこみ、成長することをいいます。
エピケラトームで薄いフラップを作る、レーシック手術の一つ。
屈折異常のひとつで、目に入る光が適切に屈折せず、像の焦点が合わなくなる状態をいいます。焦点までの距離が長く、網膜の後ろで像を結ぶため、近くのものが見えにくくなります
一般的に、5mの距離にある視力表で測定した視力をいいます。
細菌の侵入などで起こる身体の防御反応。主な症状として、腫れや発熱、痛みなどがあります。
角膜中央部が薄くなり、前方へ突出して円錐形になる角膜疾患。見え方に、ぼやけ、ゆがみが生じ、視力が低下します。
少なくとも1つの円柱面(円柱の内側または外側表面の一部)を持つレンズのことをいいます。
近視や遠視、乱視などの度合いや、角膜のカーブをより正確かつ客観的に測定するための検眼機。
視力回復手術後の一時的な遠視化、若しくは、近視化が起こることをいいます。経過と共に少しずつ回復していきます。
球面レンズの1種で、レンズの中心部より周辺の方が厚みのあるレンズをいいます。
就寝時だけ、オルソケラトロジー用の特殊なコンタクトレンズを装着することで、角膜の形を矯正する近視治療法です。効果の持続時間は限られますが、日中は回復した視力で過ごすことができます。
オルソケラトロジーに利用される特殊なハードコンタクトレンズ。
目の治療をおこなう際に用いられるもので、瞼を開いたまま固定する器具。
手術により遠視化してしまうことで、屈折矯正手術の合併症の一つ。
眼球の最も外側の部分の透明な膜で、横約11mm、縦約10mm、厚みは約0.7mmあり、「黒目」にあたる部分をいいます。眼球の内部を保護するだけでなく、目の形を保ち、光を屈折させる働きもあります。
レーシックの適応検査の一つで、パキメータという器械を使用し、角膜の厚みを測定します。この検査で角膜の厚みが足りない場合、レーシックの手術が不適応になります。
角膜疾患によって角膜がその働きを失った場合、他の人の正常な角膜を移植すること。
角膜を無理に削りすぎてしまうことが原因で起こる症状。角膜の強度が低下、変形してしまい、強度の乱視になることもあります。
角膜が炎症を起こすこと。主な症状として、腫れ・発熱・痛み、涙目、充血などがあります。
一般的に、細菌などの感染によって起こるもので、角膜の一部がえぐれた状態になったものをいいます。
薄くなった角膜が、眼圧に耐え切れなくなり飛び出してくること。ケラトエクタジア、エクタジアとも呼びます。
レーシックの適応検査の一つで,トポグラフィーなどを使用し,角膜全体の形状を解析する検査。
角膜の形状を詳細に解析する装置で、レーシックなど近視矯正手術の、適不適応の判断やコンタクトレンズ作成の際に使用します。
角膜の厚み。角膜の厚みは約560ミクロンです。
角膜に穴があき、房水が流出してしまうこと。
目が炎症をおこして、実質(角膜の深いところ)に濁りを作る症状。
コラーゲン繊維とタンパク質でできており、角膜の中心部分を構成する角膜の中で、最も厚い部分。
角膜のもっとも外側にある層で、常に涙におおわれている部分。
フラップの下に、角膜上皮(角膜表面の皮)が入りこんでしまうこと。入り込んでしまった場合は、再度フラップをめくり、入りこんだ皮を取り除きます。
角膜を削り形成することにより、屈折異常を矯正する手術。
本来透明であるはずの角膜が濁ってしまう症状をいいます。
眼球の前面中央部をいいます。
角膜の最も奥にあり、角膜の水分量を調節して無色透明に保つなど、角膜を支える大切な細胞。
レーシックの適応検査の一つで、スペキュラーマイクロスコープという器械を使用し、角膜の内皮細胞を撮影、その数や大きさ、形を測定する検査。
ビタミンAの欠乏による角膜の病気。
単純ヘルペスというウイルスによる、角膜の感染症で、大きく分けて角膜の表面をおかすタイプ(上皮型)と、深部をおかすタイプ(実質型)の2種類があります。
個々の目の形状に合わせて、切除を行うレーシックの方法をいいます。
近くのものを見続けることで、目の調節機能が働かなくなり、一時的に視力が悪くなっている状態をいいます。
手術に伴い発生する予期せぬトラブル。
光を感じる網膜の中心部にある黄斑が、年齢とともに変性し、モノが急に見えにくくなり、場合によっては失明に至る病気をいいます。
目の中には、房水が絶えず循環しており、房水の圧力により眼球の形状が保たれています。この一定の圧力を眼圧といいます。
眼圧が上昇すること。視神経が圧迫されるため、緑内障の原因になるといわれています。
レーシックの適応検査の一つで、ノンコンタクトトノメーターという器械を使用し、目に空気を当てて、眼の堅さを測定します。
視覚障害や眼病疾患の診断および内科的、外科的治療を専門とする医師のこと。
眼科専門医認定試験に合格、日本眼科学会により認定された特別な眼科医のこと。
眼鏡を作製、調整する技術を持つ専門家で、コンタクトレンズの処方も行います。
瞼を閉じる眼輪筋が、けいれんする病気をいいます。
目を使う仕事を続けることにより、眼の痛み、かすみ、まぶしさ、充血、頭痛、肩こり、吐き気などの症状があらわれ、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態。
角膜から網膜までの眼球の長さのことで、日本人の平均眼軸長は約24mmです。
レーシックの適応検査の一つで、点眼薬を使い、網膜を見やすくし、網膜や視神経、硝子体などに異常がないかを詳しく調べる検査です。
網膜内の血管が破れて、出血した状態。
「角膜」と「水晶体」の間を「眼房」といい、ここに満たされている水様物を「眼房水」と呼びます。眼房水は毛様体で作られ、水晶体と毛様体の間(後眼房)から前眼房に流れ出して角膜や水晶体に栄養を与え、その後周辺の血管に吸収されます。
2つの球面を持つレンズのこと。一面が平面の場合を含み、凸レンズと凹レンズがあります。
眼球全体を保護している丈夫な膜で、白目に当たる部分。
強膜におこった炎症。自覚症状として、目の痛みが強い、まぶしい、涙が出るといった症状があります。
アレルギー性結膜炎の進行型をいいます。目のかゆみや目やに、視力低下などの症状があります。
近くを見る時の視力で、近距離視力表を使用し、目から30cm離れて測定した視力をいいます。
眼に入った平行光線が、フィルムである網膜の手前で像を結ぶのが原因で、遠くがよく見えない状態。
軽度近視⇒−3D未満で裸眼視力が0.1前後
中度近視⇒−3D〜−6D裸眼視力が0.04〜0.1
高度近視⇒−6D以上で裸眼視力が0.04未満
※D(ジオプター)近視などの屈折異常をあらわす単位
レーシックの合併症の一つ。術後しばらく正視の状態であっても、手術後6ヶ月〜1年以上が経過し、屈折が変化してしまうことで、近視側に戻ってしまうことをいいます。
近視の戻りが酷い場合は、再手術を行うこともあります。
外から入ってきた光が、網膜でピントがあうように、角膜と水晶体で折れ曲がること。
眼のピントを合わせる力が不完全の為、正常に像が見えない状態のことで、近視、遠視、乱視(正乱視、不正乱視)が、これにあたります。
屈折異常を矯正することをいいます。眼鏡やコンタクトレンズのほかに、レーシックなども屈折矯正方法の一つとして数えられます。
角膜組織の一部をレーザー光線で取り去り、屈折度を変化させる手術。
角膜や水晶体の屈折力が強すぎるために起こる近視のことです。屈折性近視は仮性近視とも呼ばれており、目を休め、視力回復のトレーニングをすることで正常に戻すことが可能です。
光が通過する際に、その光を曲げる力。
レーシックの手術後に感染を予防する目薬。
レーシックにおける合併症の一つ。夜間などに、強い光を見ると、まぶしくて像がみえにくくなる現象をいいます。
瞼の内面と強膜(白目)の前面を覆っている薄い透明な膜をいいます。
レーシックの合併症の一つ。結膜の細い血管が破れて出血したもので、白目の部分が、血で赤く染まったようになります。症状は1〜2週間で自然に治まります。
角膜のこと。
視覚系の障害や眼の疾患の診断や管理、治療を行う、眼のプライマリケアの提供者のこと。
眼鏡やコンタクトでは矯正できない、近視、遠視、乱視以外の屈折異常。
水晶体、毛様体、虹彩で囲まれた空間。
カメラでいう絞りの部位に当たるもので、瞳孔に入る光を調節する役割をしています。
眼球の表面にある角膜に装着して使用する、近視や遠視などの視力矯正を目的としたレンズで、医療用具の一つ。
出血以外の原因で、硝子体が濁った状態。
眼底検査の前に注す目薬。眼の調整機能を麻痺させ、瞳孔を開き、眼底の検査をし易くするものです。
レーシック手術後に目の炎症を予防する目薬。フラップ下の炎症を抑えるために、1週間程度、1日5回、点眼する必要があります。
免疫異常により、涙腺が壊れてしまい、涙が作れなくなる病気。ドライアイの原因の一つとされています。
近視などの屈折異常をあらわす単位で「D」と略します。負の値は近視を、正の値は遠視を表します。
色の見え方や感じ方が、色覚正常といわれる人とは異なっている状態で、ほとんどが遺伝によるものです。
視能訓練士法に基づく国家資格を持った医療技術者で、眼科で医師の指示のもと、視機能検査、斜視や弱視の患者に対して視能矯正訓練を行います。
眼軸(角膜〜網膜間の長さ)が長すぎるために起こる近視のこと。
光の刺激を、脳に伝える働きを持つ神経で、目と脳をつなぐ大切な役割を果たしています。
視神経が炎症を起こした状態で、突然視野の真ん中が見えにくくなり、急激な視力低下が起こります。
角膜中間にある最も厚い組織層。
視力を喪失することをいいます。
視力発達段階において、何らかの影響で視力の発達が妨げられた状態で、矯正視力が1.0に満たないこと。
両眼の視線が同じ目標物に向かっていない状態をいいます。片目が正常な方向を見ている時、他の片目が内側に向いている状態を内斜視、外側に向いている状態を外斜視といいます。
通常の度数測定ではわからない、光学的で微小な角膜のひずみ。
レーシックの手術後、経過をチェックするための検診。一般的には翌日、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後、1年後に行います。
レーシックの手術の前に行う最終検査。この検査で、エキシマレーザーで角膜を削る最終的な深さが決まります。
水晶体の後方にある無色透明なゲル状の組織で、眼球内の大部分を占め、屈折した光を通し、網膜に到達させる働きがあります。
網膜の血管から出血した血液が、硝子体の中まで入り込んできたもの。
レーシックの合併症の一つ。手術中に角膜上皮が一部、剥けてしまう状態。
レーシックの合併症の一つ。本来、角膜の表面を覆っている上皮細胞が、フラップの下に入り込んでしまう状態をいいます。稀に進行し、その場合は、フラップ下の洗浄が必要になります。
物体の形や存在を識別する目の能力で、細かい部分や形状を見分ける力。
屈折異常(近視、遠視、乱視)や調整異常(老眼)でピントがずれている眼を、眼鏡やコンタクトレンズなどを使用し、ピントを合わせること。
両眼視機能と呼ばれる眼の能力のうち、遠近感や立体感のこと。
眼内にある光を通す無色透明なレンズ状の組織で、カメラのレンズに相当するもの。光を屈折させ、網膜で結像させる働きがあります。
水晶体が、前房内や硝子体内に落下した場合をいいます。
水晶体が本来の位置からずれ、偏位した場合をいいます。
角膜が水ぶくれのような状態になること。
レーシックにおける合併症の一つ。夜間に、光が放射状に広がって見える現象。
目に入った光が角膜と水晶体で屈折し、ちょうど網膜でピントを結んでいる状態で、遠視、近視、乱視がない状態の眼のことをいいます。
自分が静止した状態で静止したものを見る視力のことをいいます。通常行っている視力検査は、静止視力の検査です。
目の圧力が正常で、検査では何ら問題がないにも関わらず、緑内障の症状が現れてしまう病気。
屈折した光が一点では焦点を結ばないものの、2ヶ所で焦点を結ぶ状態。
治療内容や手術方法などに関して、主治医以外の医師の意見を聞くこと。
スキーや雪山登山で、強い紫外線に目がさらされたときに、角膜の表面に細かい傷がついた状態。
角膜と虹彩、水晶体に囲まれた部分。
角膜と水晶体の間の空間のことをいいます。
フラップと角膜実質層の間でおこる炎症。
一般に含水量が多く柔らかいコンタクトレンズのこと。異物感が少なく装着感は良いですが、角膜乱視の矯正には向いていません。
屈折異常が少なく、矯正レンズで正常視力が得られる近視。
「網膜」のうちでも「中心窩」で見た、最も良く見える視力のことで、一般的にいわれている視力のことです。
毛様体と水晶体の間を結んで水晶体を支え、遠くや近くを見るときに水晶体の厚さを変える調節作用を行う組織。
暫く休息し、睡眠をとることで解消可能な、一時的な目の疲れのことをいいます。
手術による屈折矯正が不充分な状態のこと。
ソフトコンタクトの一種。装着の仕方によって、1日使い捨てタイプ、1〜2週間連続装用タイプ、終日装用2週間タイプの3種類にわかれています。
レーシックを受けることが可能か否かを調べる検査。
実質層の内側に位置する非常に薄い膜で、角膜実質層と内皮細胞層を密着させる働きをしています。
レーシックなど、眼球に対して手術を行う時に使用する目薬タイプの局部麻酔薬。
眼球のうち虹彩で囲まれた黒目の部分で、瞳孔は明るい所では小さくなり、暗い所では大きく開きます。瞳孔の開閉はまわりにある虹彩の動きで行われます。
暗い場所で、瞳孔が最大どれくらいの大きさかを調べる検査。
自分が動いている状態で、動いている物をとらえ、識別する能力。
裸眼視力や矯正視力を自覚的に検査する機器。
初期にはほとんど自覚症状はなく、一般的に、内科医からの眼底検査の依頼によって発見されます。初期でも、出血、硝子体出血や視力障害が生じることもあります。
近視や遠視、乱視などの程度をより正確に測定するための単位。
中央部が厚く、周縁にいくほど薄くなっているレンズで、遠視の矯正に用います。
目の表面を覆う涙液の不足などにより、目の表面が乾燥し、異物感や眼精疲労、痛みなどを伴う症状。レーシック後の合併症の一つとして起こることがあります。
涙腺から分泌される液体で、角膜に酸素や栄養分を供給、目の乾燥を防止、目に混入したごみや雑菌を洗い流す役割があります。
網膜の視神経が集束している部位。
乳頭が炎症を起こしている状態。
眼科学の進歩発達を図り、学術の発展に寄与することを目的とする財団法人で、日本の眼科専門医の認定を行っています。
眼に空気を当てて眼の硬さ(眼圧)を測定する装置。
素材が硬いコンタクトレンズで、屈折矯正効果が高いレンズ。眼鏡で矯正不可能な角膜不正乱視が矯正できます。
レーシック手術において、レーザー照射中、フラップをめくった部分から水分が染みてきて水蒸気が発生すること。
角膜の厚みを測定する機械で、角膜の中心及びその周辺、数ヶ所の角膜圧を測定し、角膜厚を決定します。
目の中の透明な水晶体が混濁し、視力が低下する病気。ほとんどが老化現象によるものといわれています。
レーシックの合併症の一つ。夜間、光るモノを見た時、にじんで見える状態。
レーシックの合併症の一つ。夜間、光の周囲にリング状にぼやけた部分が見える状態。
視神経疾患や損傷によって視野の半分を欠損した状態で、視野障害の一つです。
レーシック以前から行われていたレーザーを使った手術で、角膜の中心部に直接エキシマレーザーを照射し、角膜の形状を平坦化させる方法です。PRKは、フラップを作らずにレーザーを照射する治療法で、フラップ作成に関わるリスクがないこと、ハロー、グレアなどの副作用が出にくいといったメリットがあります。
明るいところで白い壁や本を見た時に、黒い点、虫のようなもの、または薄い雲のようなものが視野の中に見える症状。
眼底に萎縮や変性が見られることから、矯正視力も低い近視をいいます。
フラップのつなぎ目の部分。
白内障手術用の眼内レンズと同じ素材の有水晶体用眼内レンズを、各膜と水晶体の間に挿入する視力回復治療のこと。
エキシマレーザーを使用した近視矯正手術で起こる合併症の一つ。角膜の中心部が濁ることがあります。
1つしかないものが2つに見える状態のことで、視野障害の一つです。
角膜のカーブが凸凹状に変化しているため、どこにも焦点が結ばれない状態のことをいいます。一般的な乱視は正乱視と呼ばれています。
ディスプレイ作業にかかわる人の視覚障害で、コンピュータなどの端末操作に起因する眼精疲労をいいます。主な症状は、眼の疲れ、痛み、充血、かすみ、乾き、視力低下、肩こり、手指のしびれ、腰の痛みや頭痛、不眠などがあります。
左右の目の屈折度数に大きな差があること。
脈絡膜、虹彩、毛様体の総称。
ぶどう膜の一部、または全体に炎症を起こすこと。
レーシックの手術時、マイクロケラトームと呼ばれる装置で角膜実質層を含む角膜の一部を薄くめくったもの。
レーシック手術時、フラップが完全に切り離されてしまうこと。
角膜と虹彩のあいだ(前眼房)と虹彩と水晶体のあいだ(後眼房)を満たす透明の液体。
角膜を放射状に切開し、平らにすることにより近視を矯正する外科的処置のこと。
角膜を構成する層の一つで、角膜の強度を安定させる役割があります。
PRKやエピレーシック手術後、角膜上皮が再生するまでの約3日、角膜を保護するために装着するコンタクトレンズのこと。
レーシック手術の後、1週間ほど、目をぶつけたり異物が入ったりすることを予防するために装着するメガネのこと。
レーシック手術時にできる、真ん中部分に残ったドーナツ状態のフラップのこと。
特殊なインキを使用し、めくったフラップを正確に元の位置にもどすために目印となるマークを角膜につけること。
フラップ作成時のマーキングのための特殊なインク。
レーシックの手術道具の一つで,フラップを作る機械。
眼瞼は、上眼瞼と下眼瞼とから成り、眼球を外傷から、また、日の乾燥や寒さから守り、瞬きによって角膜の表面を涙で潤す働きをしています。
涙を排出する鼻涙管が詰まったり、狭窄したりするために、涙のうに涙がたまり、そこに細菌が繁殖して炎症が起こる病気。
網膜と強膜の間にある膜で、毛細血管が無数にあり、網膜外層に酸素と栄養を補給する働きがあります。
鮮明さ、または視覚の鋭敏さのことをいいます。
近視,遠視,正乱視の矯正が可能で、コンタクトレンズのように目に異物感がないので、小さい子供からお年寄りまで手軽に視力の矯正ができます。
カメラのフィルムに相当する部分。眼底部にある薄い膜状の組織で、光を感じる視細胞や視神経が張りめぐらされています。
網膜が強膜からはがれる病気で、視覚障害の要因の一つです。
網膜の破れ目のことで、網膜剥離をひきおこす問題となるものです。
水晶体を伸縮させる毛様体筋と、虹彩、脈絡膜と共にぶどう膜を形成している組織から成り立っており、水晶体の厚さを変える働きや、眼底にピントがあうよう調節する働きがあります。
片側の眼を近方視のために、もう片側の眼を遠方視のために調整するために意図的に調整すること。
両眼で見た像を、1つの物体として認識する能力。
白目部分(結膜)の結膜組織が黒目(角膜)に侵入する病気で、高齢者に多く見られます。
屈折異常をメガネやコンタクトレンズなどで矯正しないで測定した視力。
屈折異常の一つで、角膜のゆがみが原因で、眼球に入った光がどこにも焦点の合わず、モノが二重に見えたりする状態。
視力検査に用いる環状指標です。アルファベットの「C」のような形をした切れ目を持つ環で、その切れ目の方向を判別し、視力を測定するために用いる図形。
レーシック手術後に起こる、近視のもどりのこと。
両眼で同時に像を見ること。
水晶体、若しくは角膜の不整により生じる網膜上の像の歪みのことで、遠い所も近い所も見えにくく、目が疲れる、物がニ重に見える症状。
眼圧が上昇することで、眼内の血液循環が悪くなり視神経が障害され、視野が狭くなる病気。
ウイルス性の結膜炎で、目が充血、瞼が腫れて涙や目やにが出ます。はやり目とも言われます。
特定の色の光だけを細いビームに絞り、強力な光線を作り出す装置。
レーザーでフラップを作成する装置で、マイクロケラトームより薄くフラップを作ることが可能です。
一般的なレーザー屈折矯正手術で、角膜にマイクロケラトームでフラップを作成、それを反転した後、エキシマレーザーで角膜実質を切除し、フラップを元に戻して、近視や乱視を治す方法です。
レーシックとPRKのそれぞれの長所を併せ持った術式と言われており、角膜の厚みが薄く、レーシックを受けることができないと診断された方に適応している方法です。
近視や乱視の度数を測定する装置。
水晶体の調整力が弱まってくることにより、遠くの焦点を合わせづらくなる老化現象。